こんにちは!
最近雨が多すぎますね・・・
そのせいで桜がもう散ってしまいます!
まだ花見してないのに!!!
・・・悲しんでいる谷崎です(T ^ T)
今回はハイライトとは違うお客様からの質問にお応えしよかと思います♪
「縮毛矯正を1ヶ月前にしている事を伝えて、髪を明るくしたいと美容師さんに
伝えたら。わかりました!・・・と言われたんですが、仕上がりが根本の1㎝だけ
かなり明るくなって、毛先は何も明るくならない仕上がりになってしまったのですが、
これはなんでですか!?」
・・・とこんなご質問がありました!
結論から言うと、縮毛矯正している髪をカラー剤だけで今より明るくすることは・・・
絶対無理です!!!
そしてそれをできると言っている美容師はちゃんと髪についてお勉強していないか、
何でもとりあえずできると言っておこう!そんな感じの美容師です!
まず信用してはいけません!!
しかーし!僕なら・・・そんな悩み朝飯前です♪ワラ
まずポイントを抑えておきましょう!
※縮毛矯正やデジタルパーマ後に普通に明るくなるカラー剤で染めると必ず暗くなります。
※普通の方法では絶対に明るくできません!!
・まずブリーチ、ないし脱染剤(ライトナー)で、一回色を抜いてからカラーしないと、明るくなりません!
・デジタルパーマと縮毛矯正をかなり弱めでかける。
なぜなら…
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※分かりやすく説明しますと…
縮毛矯正やデジタルパーマは施術内容として、髪を薬剤で柔らかくします。そのあと熱を与えて理想のスタイルにしていきます。
※重要なのは、かなり高温で熱を与えると言う事。
・想像していただくと分かると思うのですが、髪が弱ってる状態に高温を与える…そうすると…?
髪がコゲるんです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
※お分かり頂けたと思いますが、髪の表面が黒く焦げている状態に、染毛剤の色を入れました。髪の内部では明るく発色するのですが、表面が黒く焦げているので、全く明るく見えません…逆に内部で乱反射して、ムラムラに見えてしまいます。
※つまり表面の焦げをどうにかしないと、明るくするのは不可能と言う事です!
ブリーチ・脱染剤(ライトナー)で表面の焦げ取り
縮毛矯正・デジタルパーマの熱作業を、出来るだけ低温で施術する
焦げが取れるまで、日にちを置く
この3点以外、今の美容科学では明るくするのは不可能です!
カラーをされる方はぜひ僕に一度担当させて下さい!ハイライトでなくても
ハイクオリティーなカラーならお任せ♪
満足させてみせます!!!
以上谷崎でした!
ご予約はこちらから
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